リトバス日記②【クド・小毬ルート】
前回リトバスの感想を書いたのが去年の12月・・・!!💦
ゲームは進めてたんですが、感想を全くまとめていなかったーー:;(∩´﹏`∩);:
その都度思ったことを書き留めておくためにこのブログがあるのに・・。
因みにゲームの進行具合は、まだRefrainまで行っておらず💧(;´∀`)
鈴以外のヒロインのエンディングまで辿り着いた状態です。
因みに鈴のバッドエンドはばっちり踏んでます(;^ω^)
攻略順は、葉留佳→クド→小毬→美魚→鈴(謎の声まで)→来ヶ谷
今更ですが、攻略順に内容を振り返っていきたいと思います。
はるちんは以前書いたので今回はクドと小毬。
◆クド
アニメで観て意味不明だったのが印象的💦
でも今回ゲームで進めて、自分のペースで文章を送ってみると、
内容がアニメで観た時より消化された感じがする。よかった。
あの、クドが洞窟に吊るされてて、過去の打ち上げの時の金属破片でチェーンを
破壊する所、頭の中のイメージと現実の区別がいまいちよくわかんなくて
「???」ってなってました。。アニメ観てた時。。
ゲームで観ても描写自体はあまり変わらない訳ですが、今回ちゃんとクドルート
をやる事で、クドが今まで抱えていた「世界の歯車にならなければ」という苦悩に
打ち勝って、リキの元に帰り、もう一度自分の夢に向き合うっていう流れが
伝えようとしているメッセージをゃんと感じられたような・・気がする。
クドは自分がちぐはぐな存在であることを気にしていて。でも、
普通の人が「こうだったらこうだよね」みたいに定めた「当たり前」という
基準通りの存在にならなくてもいい。そうじゃなくても生きていける。
夢を追い続けられる・・・みたいなことかな。ちょっと自信ないけど💧
違ってたら城桐央さんごめんなさい・・。
あと、髪飾りのコウモリの話とか「なるほど」って思った。
ああいうちょっとしたものに意味があるのって面白い。
ちなみに「はぁーー!?」ってわけわからんポイントが加算されそうな
ことですが、クドわふたーはかなり前にプレイしたことがあるのです。
リトバスやる前にやった理由は、美少女ゲームというものに当時興味があり
プレイしてみたいなーと思っていた所、電撃萌王のキャラランキングで
一位だった「能美クドリャフカ」という娘が気になり、その時に丁度クドわふが
発売された時だったので、それを買ってみたという軽いノリでした。
長い話は最初やし続かんかもっていう懸念もあって、ヒロインが一人というのも
手に取りやすかったのかも。
因みに、クドわふのクドって結構しっかりしてる気がするんですよね。
すごく勉強家で、リトバスのクドみたいな学校の勉強が苦手・・な描写もあまり
なかった気がする。ロリキャラだけど、自分の夢をしっかりと持って、
それに向かってすごく真面目に努力しているっていうとても完璧な女の子な
イメージがあった。でも、個人的にはリトバスのクドの方がちょっと抜けてて
可愛げがあって、私はこっちの方が好きかなー。
クドわふの映画は観たいなと思ってるけど(^▽^;)
Refrainの後にTRUE ENDがあるようなので、とりあえずはもっと進めていかにゃあ。
◆小毬
アニメで一番最初に観て、こちらはすごくわかりやすいお話だった。
にわとりの絵本の話、改めて内容聞くと、以前聞いた時よりもなんかずっと
心にしみた。「最後に思い出す。」ここが重要。
てかおにいちゃんイケメンやなー。ちっちゃいこまりんかわいい。
ほんわかこまりんの病みモードはずっと続くとちょっと憂鬱に・・。
だから「たったひとつの魔法の言葉」が流れて2人が抱き合うCGが出てきた時、
何か自然に泣けた・・😢「よかった」って。
でも、最後おじいさんに会うシーンまで描写が欲しかったかな。
小毬の私服姿は可愛かったけど。あのフリフリよりこっちの方が好き💖
リトバスの「雨」の描写は良くないことが多いよね。これがどういう意味だったのが
アニメ観た時のことがあんまり思い出せないんですが💦
てか、アニメ放送はそこまで大昔の話でもないのに、しかも結構ちゃんと
観ていたのに、リトバスに関してはKanonの相沢祐一の記憶力を馬鹿に出来ない💧w
リトバスはRefrainからが本番だなんてよく言われてますが、
個別ルートでも割と充実したゲームタイムを過ごせてる気がしてます。
ゲームって自分のぺースで進められるからいいよね~。
アニメだとどんどん話が進んでくし。それはそれで悪いことじゃないけど、
こういう読書と紙芝居と音楽が融合されたメディアの良さに今更気づいてしまった。
この前も有名なメーカーさんが解散するってナカザーさんのツイートで知ったけど、
美少女ゲームは今私の中では結構熱いです。