STORYついに完結!
丁度一か月前に福井公演に行き(越県したのであまり大きな声では言えず・・)
それがNEWSの初ライブ✨
その時の感動をここにも書きたかったんですが、最近上手く考えがまとめられず
時間ばかりが経って行ってしまい結局書けないまま最終日を迎えてしまった😩
だから今回、その時を振り返りながら今日のことを書いていきます✎
因みに愚痴っぽい箇所があるのでご了承下さい💀
今日は配信を観たのですが、前に観た内容を改めて振り返ることが
出来てよかった!って感じかなぁ~。
何故なら一回会場で観て、やっぱり「生」で音やパフォーマンスを感じられたって
部分がその時の感動の大半を占めていたから・・・💦
今は大声で言えないけど、やっぱり「ライブに行く」ってすごくいいことだと
改めて思った。普段聴いている音楽がいつもとは違って聴こえるから♬
ライブでは特に『クローバー』ですごく感動した🍀
この曲はやっぱ4人時代に出来た曲だからちょっと「う”っ」って部分が所々に
あって自分の中で上手く消化できて無かったんだけど、あの時会場で聴いて
初めて心に響いた✨
手越くんの歌詞を一部歌ってくれないのが最初は嫌だったんだけど
(歌詞カードに描いてある部分は歌って欲しいと思う派なので)
観客が声出せるようになったらあの部分をみんなで歌う、みたいな
演出をして欲しい。だってあそこの部分って全然手越君色が出てないし、
この先を考えて敢えてそうしたのかなー置き土産だったのかなーと
思うと、彼のこの最悪な脱退劇を少し受け入れられるような・・
気がするから(;^ω^)
手越くん以外の三人の歌詞は本人色がかなり濃く出ているから余計に
そう思うのかも。
そういえば「一人すっぽり抜けちゃった」ってまっすー言ってたねw
しかし、前にも書いたことがあるんですが、正直この『STORY』というアルバム
自体、手越くん脱退の前からちょっと消化出来ないなーという感覚があって。
『NEVERLAND』『EPCOTIA』『WORLDISTA』は非現実の世界がテーマだった
からまぁまぁ自由に聴けたけど『STORY』のテーマは現実の中の夢とか希望とかで
キラキラし過ぎてて、しかもそれを前面に押し出してくるから
自分みたいな夢も希望も愛も持てず糞みたいな命が終わるのを待つだけの人には
かなり眩しすぎた(*_*)
でも、会場で『STORY』を味わったら、その眩しさをちょっと自分のものに出来た
ような、そんな気がして帰りのサンダーバードの中でライブを思い出しながら
ちょっと泣けました💧w
ライブってそんな不思議な力があるんだよなーー⚡
だから、有観客ライブは続けていって欲しいです。
確かに地方の会場の周辺に住んでる人たちはすごく嫌だと思うし、その気持ちを
ぶつけられても反論できない。
だから①会場以外には行かない ②買い物が必要になったらキャッシュレス決済!
③消毒液を持ち歩いてこまめに消毒 を徹底して福井に行ったなぁ。
てかぼっちだと常に黙ってる・・笑
あと実際会場に行ってみると間隔開けて座るから結構快適だし、
ギャーギャー騒ぎ過ぎる人も私の周りに居なかったのですごく観やすかった!
まぁでもある程度は叫びたいけどな~w
因みにサンドームは城ホと比べると会場が小さいからすごく観やすかった👍
まぁチケットがその分当たりにくくはなるけどな💧
そして今回の配信のライブでは、、まっすーー!!!!黒髪カムバーーック💛
もう嬉しい嬉しい嬉しいぜっっヾ(≧▽≦)ノ私は黒髪まっすーが一番好き!!
もうあの萌え度、やばいっ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°透ちゃんも楽しみだなぁ~!
『戀』今回も素敵な唄声だったよ・・・。『Love Story』の「ぱっ💕」って
手をハート型にしてるとこも可愛すぎたヾ(≧▽≦)ノ
『STAY WITH ME』の時の衣装はかっこよかったし・・・。
まっすーはやっぱり唄ってる時が一番輝いてる✨
本人はウエーイyeah!みたいなノリの曲が好きそうだけど、もっと聴かせる系の曲や
かわいい曲いっぱい歌って欲しいんだよなぁ🎵
と、そんな風に増田貴久を堪能出来たのはよかった!
けど一つ。そのまっすーが大いに涙した『NEW STORY』前のあの演出・・
あれ好きじゃないんだよな――(;^ω^)
サイトで募集してたからやるのは知ってたけど、あれ本当にファンの声なのか
どうなのかこっちからでは分からないし『君の言葉に笑みを』もなんか
どっかの役者に言わせてる感が今でもしてしまう。
結局採用されて嬉しいのって本人だけだし、こっちからすればあんた誰やねんって
感じだからもうこの手法使わないで欲しいんだけど・・(-"-)
でもTwitterでは好評だったから多分私の心が捻くれてるのがだめなんだろう!!w
さて、もう愚痴は終わりにします!
他のメンバーについて。
慶ちゃん、喉大丈夫なのかな・・・。詳しくは語りたくないのかもだけど今後新曲も
出るから心配。あと『STAY ALIVE』のサビの後の方の振り付けがやっぱり
にゃんにゃん🐱ラジオでこの話して欲しい!
それからハッシュタグ指で作った時のまっすーのクソ発言を優しくなだめてくれて
ありがとう😄💧慶ちゃんはこういう所がいいよね。
配信ファンミの時もさわぐ子供にちょっと口調がきつくなったまっすーを
フォローしてたなw まっすーー😿でも好き💛
そして加藤ヒゲアキ!!!ヒゲアキについて本人も触れててわらったw
ドラマし過ぎですよ先生。。何か渋くなってたなぁ。
手越くんパートでハードな部分を振り分けられて大変だったと思うけど、
福井で観た時より今日の方が調子良さそうだった。
彼なりの歌い方をこれから再構築して欲しいな。
そして最後に。個人的にかなり嬉しかったのは「明日からようやく2021年」って
言ってた所。
何故ここが響いたのかというと・・・今日が私の誕生日だからw
何か重なる部分があるなーーと勝手に嬉しくなっただけでした・・(*´з`)
さて、LIVE TOUR2020に区切りをつけられた彼らがどうなっていくか。
楽しみにしていよう💛💜💚まずはBURN🔥
さよならプーさん・・
使うのが勿体なさ過ぎて、20年ぐらい前からずっとタンスの中にしまってあった
プーさんの石鹸。
今日整理している時に「もういっかなー・・」という気分になり、ついに
使うことに決めました!綺麗な姿形を最後に収めておくための一枚。
古い石鹸だったからもう全然香りしなくなってたしw
その時に捨てられなくても時間が経てばもういいやって思えることもある。
こんな風に時間任せになってしまうから、断捨離が全然出来ないんだよなぁ😩
曲順の正解
ジャニーズWESTのニューアルバム『rainboW』今いっぱい聴いてます。
前回は結構ゴリゴリでウエーイなイメージの強いアルバムだったけど
今回はもっと色々なバリエーションの曲が入っていてすごく楽しい!
夢追い人とは程遠い自分だけどそんなダメな人間にも光が差し込むような・・
きっかけを作る!!wいや、作れるかどうかは分からんけど作りたくなるような
気持ちになれる作品だと思う🌈✨
WESTの、分かりやすく頑張ってる人以外にもメッセージを届けようとしてくれる
姿勢(あくまで主観💦)が好きです。
今回のアルバム聴いてると何か外に出たくなる😄
ライブ当たったけど開催・・・して欲しいなぁ。
それからWESTの音楽チームの可能性も改めて強く感じられた。
神ちゃんはゴリゴリ感を控えめにしてアニソンOP(webメールで
のんちゃんも言ってたけど!)みたいなストレートでキャッチ―な
ロックをバッチリ表現してて、改めて彼のプロっぷりに感心。
毎回違う方向から完璧に仕上げてくるよなぁ。すごい✨
しげは自分らしさを散りばめたシンガーソングライター的な曲を書いて、
神ちゃんはJazzin’ parkさんばりのテーマに沿った幅広いジャンルに
対応出来るタイプの曲制作担当。
メンバーそれぞれ歌声も特徴があって毎回生歌だし、やっぱ音楽できるのは
好きになれる理由の一つだよなぁ~(*´▽`*)
あとソロ曲7曲とも完成度高くて本当によかった~!
しげは昔のマッチさんみたいな男だぜ~って感じの曲を一人でもっと
歌って欲しいなぁ。これからの父の日はこの曲で決まり!w広めたい😄
照史くんの「かなさんどー」は初めて作詞作曲と言ってたけどそうは思えない
完成度の高い曲。是非那覇空港あたりでかけて欲しい♬
最後に沖縄行ったの10年以上前だけどw沖縄の優しさが浮かんできます!
淳太くんの「“Pinocchio”」は事前に聞いてたように踊ってるキャラが想像出来る
ようなディズニー感もありのちょっとマイナーな雰囲気もあって
その配合が素晴らしい✨
神ちゃんの「KNOCK OUT」はオーイシマサヨシさんっぽいと思った。
てかこの二人でめっちゃ熱い曲を歌ってほしい🔥超勝手な想像(;´∀`)
流星の「FLOWER OF ROMANCE」はクールなR&Bっぽい曲だと予想してた
けど、マイナーなメロディーが中々癖になる!
しっかりしたメロディーをがっつり長時間歌ってることは珍しいから
そこも貴重だし、ラップも意外と聴いたことなかったなーと今更気づいたw
はまちゃんの「やさしいひと」は曲調は結構おしゃれでちょっと懐かしい感じ
だった。彼の声によく合ってる!
のんちゃんはクールに攻めてきたなぁ。彼の声は曲の中でも割と聴かせる
パートにぶっこまれることが多いけど、こういう感じもいい。
基本的に甘い感じの声だと思ってたけど証拠以降熱い感じの表現もどんどん
しっくりくるようになってきている気がする!
あと昨日の少プレ見て初めて気づいたけど、WESTのメンバー順って結構
虹の順番に近いんやな🌈ピンクは無かったけどまぁ紫の次って違和感ないし。。
そして今回のブログのタイトルについて、ですが、WESTのアルバムは各形態に
ボーナストラックが散らばってて、これをどう結合してみんな聴いてるんだろう・・
ていうのが毎回謎。語り合える人もいないし・・・(-"-)
てかよく考えたらシングルでもそうだわ💦
公式から推奨順とか発表されたりしないんかなぁw
順番勝手に変えて聴くのは、やっぱり決定版の順番があるから出来るものであると
思ってるし!wでもまぁみんなそこまで気にならないのかなぁ。
とりあえず、通常盤をベースにして
1~5は通常盤まま、6が革新論理、7~8がグッ!!とトリックスターときて
9がBig Dipper、DOKODA以降は通常盤通り。
そしてプレイリストを別にしてソロ曲7曲って感じで今は収まったw
でも革新論理とBig Dipperの場所の決定版、もしあれば気になります・・。
今更だけど鬼滅の刃の映画観てきた🎥
全く特別なファンではないし原作の漫画も読んでいませんが、世間の反応から
すごく気になっていた鬼滅の刃の映画をついに鑑賞。
ちなみにTVアニメシリーズは去年末にやっていたフジテレビと関テレの特番・
再放送を視聴済み。やっぱこのくらいの下準備は必要!
でも下準備とか言ったけど、TVアニメめっちゃ面白かった!
子供時代にアニメ観てて
「えー!?ここで終わるん💧来週どうなるのーーめっちゃ気になる!!」って
思ってた感覚を思い出した。深夜アニメでも続きは気になるけど、なーんか
少し違う感覚なんだよなぁ。もっとワクワクするというか。。
まぁちびっ子にも支持されてる作品だしなー。
原作読んでないから煉獄さんが死んじゃう以外の情報は
一切持っておらず。煉獄さんのことは職場の上司にさり気無くネタバレされて
腹立ったわーー・・。
それで映画の感想です。今更感しかないけどネタバレあります。
◆煉獄さん生きててほしかった
「うまい!」「うまい!」の弁当のシーンや、堂々と少しずれたような質問への返し方
がすごく面白かったのにもうこれきりだなんて残念すぎる・・・。
もっと前から出てきてくれてたらよかったのにー😩
勿論、炭治郎たちが苦戦する相手をささっと倒してしまう所もかっこいい!
(でもここ夢だったのかー)もっと無双する所観たかったな。
最後のエンドロールの絵も綺麗だったなぁ・・。炎とも合ってた。
でも、こんな強い煉獄さんがいきなり出てきた猗窩座に倒されてしまって、
原作読んでなかった自分にとってはちょっと呆気ない感じがしたんだよな💧
しかもこの猗窩座、戦い中に「杏寿郎」呼び過ぎやしえらい馴れ馴れしいなー、
ひょっとして煉獄さんと昔知り合いだったとかなん!?と無駄に気にし過ぎて
しまった(;´∀`)後で調べてみたらただ単にそういう馴れ馴れしいキャラだったのねw
猗窩座は姿も人間ぽくて意識もしっかりしてるから、上弦といっても初見では
そこまで強そうに見えなかったから余計に呆気ない感があったのかな。
まぁ、原作ではその強さが分かるシーンもあるみたいだから、原作既読の人に
とっては気にならない部分なんだろうな。勉強不足な自分が悪いっす💦💦
◆禰豆子ちゃん可愛すぎる!もっとしゃべるシーン欲しいー(≧▽≦)
善逸の夢のシーンの禰豆子ちゃんの美少女度がやばす・・。
私は普段は無口キャラってそこまで惹かれないけど、禰豆子ちゃんは
意識もちょっと幼くなってるせいかすごく可愛くて好き💕
夢の禰豆子ちゃんは年相応だったけどこっちもよいわ・・。
しゃべってる所が観られて嬉しかったぜい👍
あとちっちゃくなってるとことか巻き戻して何回も観たくなる!
カナヲに森の中で追いかけられてるシーンとかめっちゃいいよなぁ。
映画では炭治郎起こそうとしてる所がよかったー✨
あと伊之助の中で禰豆子はどんな存在なんだろう・・?
あのうさぎと露出度高めの服、ちょっとえろいよね😄w
◆泣けたところは・・
煉獄さんが猗窩座と戦ってる時の言葉とかも感動的だけど、個人的に
炭治郎の精神世界の核を壊しにいこうとした病気の少年のシーンが一番
泣けた。炭治郎の精神世界はウユニ塩湖みたいに綺麗で、あのポテポテ歩く
シルエット妖精みたいなのがかわいかったし。そりゃあ核、壊せないよね💧
あとやっぱ炭治郎が夢の中で幸せな家族たちから背を向けて進んでいく所も
泣けたなぁ。
◆意外と魘夢さんいいキャラだった
CMで観た時は特に「あー鬼だな」としか思わなかったんだけど、あの声何か
癖になる!そして中世的な見た目と趣味悪発言のギャップもあって、魘夢さん
中々良いキャラだったわ。性別は男だけど、あれで女だったらめっちゃ萌え
キャラだよな~って勝手な妄想シテシマッター(;・∀・)
別に俺女が好きなわけではないけど💧
調べてみたらもともと鉄オタだったらしい。人間だった頃が気になる・・。
そういえば蜜璃ちゃん、最後のシーンで声無しだったの残念だったー😩
アニメでの出演シーンの「冨岡さん・・あんなところに独りぼっち♥」みたいな
セリフ、何か知らんけどすごく好きwさすが花澤さんー!
アニメ二期も決まったみたいだし、何だかんだいって観たらすごく続きが気になって
しまう作品。最後までアニメやって欲しいなぁ~。
ゲキカラドウ効果!?
桐山照史くんが主演の「ゲキカラドウ」
予想よりもかなりお腹が空くドラマだった・・・・
私は辛い物が結構苦手で、某有吉さんの番組に出てくるあの激辛料理を
一度たりともおいしそうだと感じたことはありませんでしたが、
このドラマは何故か激辛料理がとても美味しそうに感じる!
炎の転校生の時のコラボメニューのラーメンでも結構きつかった私が、
辛い物がおいしそうなんて思える日が来るとは・・・。
他に苦しんだ激辛といえば、昔軽いノリで食べようとしたカップ麺の富山ブラック。
あのスープの黒さはやっぱり只者ではなかった。コショウ湯やった💀
とりあえずこのドラマ観ていると何か辛い物が食べたくなってくるので、
思い切ってこういうのを購入!カップヌードル謎肉キムチ。
辛うめぇって書いてあったからいけそう・・?って思って
ドラマ観ながら食べてみたらなんと超おいしく頂くことが出来ました!!!!
汗だくにはなったけど💧💧
正直辛かったけどその向こう側、少しだけ見えた気がしました🔥
辛いって付いてるものは食べ続けてると途中で苦痛になっていた自分が
ドラマ観るだけで食べられるようになるなんて!
と一人で驚きと感動も密かに味わいました。
ちなみにこの商品、辛さレベルは「2」だったそうです。
・・結構辛かったけど!!!?
激辛道・・やっぱ私には辛いでーすw
写真加工してみた
絵を描いてみても空気感とか全体の統一感とかの表現が全然分からず・・。
勿論技術的な問題が大半な訳だけど、プロの人が描いた絵ってまず
全体的な雰囲気が全然違うよなぁ・・。
そもそも仕上げに使う色調補正の正しいやり方って?って疑問に思って
「トーンカーブ クリスタ」で検索してみてヒットしたとあるサイトを
見ながら写真の雰囲気をちょっと変えてみた。
迷走してる感もあるしもっといいやり方ありそうな気もするけど・・・
何か楽しかった😄
そのサイトの管理人さんは事務職からプロになったそう。
すごいなー!!
そもそも絵を描くためにブラック企業からちゃんとした会社に転職出来たこと
すらすごいのに。こういう人生歩きたかったー😩
人生は若いうちに自分に素直になれた者が勝つ。
無駄に生きててそれだけはハッキリわかった。
『神様になった日』の感想🎥
期待してたんだよな~。OP/EDもすごくいい曲でかなり聴いてるし。
評判がやや怪しくなってきた時期も「最終回を観なきゃ何とも言えない!」という
思いで期待を持って視聴し続けてたんだけど・・・
最終回視聴後、あーもっと感動したかったなぁという思いでいっぱいでした。
キャラデザ、音楽、事前のPVはすごくよかったのに、何でこの材料ですっこーんな
内容にしちゃうのかなぁ。。
あまりにも残念でもやもやするからここで吐き出します。
5ちゃんとかで色々考察されてたけど「そんなことなかったぜ!」状態だったなぁ💧
さっきも言ったけど絶対に面白くなるはずのものは用意されてたと思う!
・・・・だからこそこんなに残念なのかな😩
個人的に残念だと思った点は以下の通り。
①伊座並さんとの恋愛が何の前置きも無く終了
これが一番許せないやつ!w
主人公は伊座並さんにはっきりと恋愛感情を抱いててそれでしばらく話も
進んでいたのに、いきなりひなに乗り換えるとこが本当に白けた。
個人的にひなはアニメのクラナドの風子みたいな立ち位置だと思ってたんだ
けどなー。だって小4ぐらいの女の子に高3男が「好きだ―!」って結構無理
ある💧エロゲならまだしもアニメなんだし。
②意味あり気だった金魚には何の意味も無し
これも伊座並さんに匹敵するぐらい残念だったとこ。
OP/EDに意味深に出たり消えたりしてたり鈴木くんが神殺しする時にも居た
リュウキンちゃん・・何も無しですかい。これがすごい作品のキーになってるん
だろうなと勝手に期待してた私も私ですが。
③ひなに取り付けられていた「量子コンピューター」の詳細が一切説明なし
ABの時みたいに「何か危険だから取り除かなきゃ!」っていう憶測だけで話が
進んでいく感じがした。量子コンピューターと言っても具体的に何が出来て
どのような点が人類にとって脅威になるのか。こういう話が好きな人なら
分かることなのかもしれないけど、ちゃんとした説明がないからCEOとか
何でそこまで必死になるの?って感じがしてしまう。
てかCEOのあの組織もよくわからなかったなぁ。黒服がすぐ登場するのも
テンプレな感じで安っぽかったし。
作中で扱う事象を一般的なイメージに頼るんじゃなくて、この作品の中での
オリジナリティをもっと出してほしかった。その方がストーリーに没頭出来るし。
④後半から陽太がどんどんウザくなる
ひなの体が不自由になってからの陽太がとにかくウザかった。
「大声を出してはいけません」って言われた先から何もためらわず絶叫する所は
おいおいって感じ。しかも繰り返すし💧
個人的にABの強制成仏音無くんの独善的な所がすごく苦手だったのですが、それに
通じる所が後半の陽太からはプンプンして好きになれない主人公だなーと思った。
施設での彼は「あの夏に過ごした時間をひなに思い出させる」ことにだけ重きを
置いてて、それを思い出させようと必死になって声張り上げてる所が痛々しい。
その態度が、思い出が抜けてしまったひなには何も価値を見出せないように
感じられてしまったんだよなー・・。本当にひなのこと好きなの?って。
「ひなは僕といるの楽しかったよね!家に帰りたいよね!」って押しつけがましい
部分にちょっと引いてしまった。まぁこういう未熟な人物として描きたかったのかも
しれませんが。
keyのゲームの主人公は基本好きなんだけどなぁ。クラナドの明也の父親に対する
態度とかは理由を知ってからすごく共感出来たし。
⑤ロゴス症候群の内容が実父が言ってたのと違う・・
歩けないし意思の疎通も出来ない病気じゃなかったんですかねぇ・・?
だったら奇跡は起きないとか言ってたけど立派に奇跡起きてるじゃんって思った。
介護してて「ようただいすきー💕」って嬉しい言葉をくれるほど情緒豊かなのに
そんな娘を捨てた実父が糞過ぎるってだけのオチになってしまった。
あと映画撮影のシーンも何か24時間テレビの企画っぽくてなぁ。
「難病の女の子が映画撮影にチャレンジ!」って感じで・・。感動するシーンと
して作られてるのは分かったけど、初期の説明に反して病状軽くなってるから
あんまり感情移入出来なかった。
⑥介護エンド
まぁ綺麗な終わり方であったとは思うけど・・・。
でもさっきも言いましたが、これってもしひなが陽太のこと思い出さなかったら
陽太ってあっさり彼女に対する執着を捨てると思うんだよなぁ。
だからこの二人のラブラブみても全然萌えないっていうか・・・💧
後これだけは言いたい!あの施設の前で雪の上を歩くシーン。
あんなご都合主義満載のシーンで名作AIRの感動的なシーンのオマージュ
要らなかった!!!!!そのシーンから面白いぐらいハイスピ―ドで
ひなが陽太LOVEになってくし。
この介護エンドが作り手側からするとハッピーエンドとも言えないらしいけど、
大好きな子とずっと一緒にいられて意思の疎通も出来て病状も何故か軽くなって
ってどう見てもハッピーエンド。病気の大変さがこれっぽっちも伝わらないから
あーよかったねって思いしか残らない。
*************************************
だーまえ先生の世界観と発想と音楽はすごくいいと思う。
だから無理せず原案と音楽に携わってシナリオ面では他の方の力を借りる方向で
全然いいと思うんだよなー。サマポケもそんな感じだし。
でも、今回は色々吐き出したけど、次回作が出たら結局また
期待しちゃうんだろうなぁ~w