リトバス日記③【美魚・来ヶ谷ルート】
数時間前にやっと鈴ルートをクリアし、タイトル画面に「Refrain」が表示された所
ですが、まだこの二人の感想を言ってなかったので振り返る💦
実は来ヶ谷の前に鈴ルートをやろうと思ったらBADENDを踏んでしまったーー!
でもこれでテキストが色々変化するので、踏んでいいもののようです・・。
◆美魚
密かに腐女子で読書家のみおちん。
野球練習の時のゲロ犬発言や「おんどりゃぁ・・」が何故か笑える😆w
理樹が美魚をリトルバスターズに入れるシーン、いいよね。
シナリオの方はアニメで観て超意味不明だったなぁ(;´∀`)
ゲームでやっても、居なくなった美魚を探しに海の中に突き進んで
いく所は確かに意味不明っちゃぁ不明w 画面真っ暗になるし。
妄想なのか現実なのかって。
妄想っぽい描写で話が続いていくのがちょっと苦手でもあるのですが
(クドルートもそんな感じやったけど)、ゲームだと、テキストを読んでいくと、
不思議とアニメで観た時よりはずっと受け入れやすいということが分かった。
まぁ、つまり美魚の話はゲームでやった方が感動出来てよかった!
なんでだろ~なぁ。話の本筋そのものはそこまで変わってなかったような気も
するんだけど。。
美鳥は途中はやっぱりウザい(笑)でも、この話の言わんとしてることには素直に
共感出来るなぁ。みんな、自分にしか観えない大切な世界を持っていて、
それ故孤独な存在だけど、だからこそ人は誰かと一緒に居たいって思える。
解釈が合ってるのかどーかは分かりませんが💧こういう作品について語り合える人が
周りにいる人は幸せよね・・。
ちなみに、美魚ルートクリア後に(ループの回数?)バトルでマッド鈴木さんが
出てくるように・・!NYP値の道具は当たると大きいけど、いつもパワー炸裂って
わけじゃないから、そこまで激強くなったわけでもないよう。
後、最後のCGと終わり方が、安らぎ感に溢れてて何か好き。
理樹の前ではガードが固かった美魚ちゃんが隣で眠ってる姿に何故かちょっと感動。
最後の方で呼び方が西園さんじゃなく美魚になる展開もよかった。
それから「光に寄せて」は本当に名曲。去年出たRitaさんのリトバスソング集に
入ってた「Vertige」も大好きでずっと聴いてるなぁ。メロディが神がかってる。
折戸さんてほんまに天才よなぁ・・。だーまえさん作曲の曲も結構好きなの多いけど。
でもABとシャーロットはやっぱりもう一度観ようって思えないんよなー(笑)
◆来ヶ谷
共通ルートやその他では頼れる姉御。でも個別ルートではちょっとかわいい
ゆいちゃんに逢えました(*´ω`*)「1・2・3 ダァァァーー!」の編集はあの放送室で
やったのかなw
個別ルートシナリオはアニメではRefrainとまとめられてたから、結局どういう話
なのかよく分からなかったっていう・・。
何か6/20が繰り返されてたなーって記憶にあるけど。
このシナリオは、他の娘たちとちょっと違う感じ。要するに、来ヶ谷さんと
恋するって展開があり得ないことって位置づけになってて、それが発端となって
世界がおかしくなっていくってこと?
Refrainまだクリアしてなかったからぶつ切り感が半端ないw
でも、ピアノバージョンの来ヶ谷さんのテーマはいい!
あのメロディーは、別次元(ループ世界の外?)から鳴り響いていたものだった
のかな。夏服でピアノ弾いてるCGの来ヶ谷さんが、いつもと違う儚げな表情で
新鮮だった。早く彼女の笑顔に辿り着かなければ・・・!!
てなわけでRefrain進めよう。。